BLOG

こんにちは!

「1周年ありがとう期間」始まってずっと雨続き!

雨女(男?)は誰だ?!(笑)


去年のオープン日も朝は警報が出るほどの大雨で

営業時間中だけ雨がやんでたんですよね~

※昨年オープン日朝の天気予報



・・・

明日9/28でオープンから1年です。

この1年間たくさんの方にご来店いただき、応援いただき本当にありがとうございます。


そして毎日お店で働いてくれるスタッフさん、皆さんがいなければunmarlは成り立ちません!

うちのお店で働いてくれてありがとうございます。


この1年、自分の思った通りにいかないことも

思った以上にうまくいったこともたくさんありました。


思った以上にうまくいった事の1つは人材に恵まれていたことだと確実に言えます!


・・・・


そんな1周年のめでたい記事ですが、ちょっと個人的な気持ちぶっちゃけていいですか?


この度スタッフさんが退職するんですが、彼女、途中からうちと違う飲食店さんでかけもちし始めたのです。


私も先方もこれといって秘密にする様なこともなくかけもち自体は何の問題もなくやってきていました。


ただ、もう一方の飲食店さんはギリギリの人数で運営しているとのことで

「新しい人が入るまであまりシフトに入れなくて・・・」

「あちらに新しい人が入らなくて・・・」

と言われだんだんうちの方のシフトが減っていました。


で、結局先方の飲食店さんにほぼ毎日入る事になり

うちに在籍しててもほとんど入れないので・・・

ということで結果退職ということになりました。


はじめは先方のオーナーさんに対して

「ちゃんと採用活動してくれないせいでうちの人が辞めちゃったよ~」

と思っていたのですが。


考えたら、ただ単にうちの店に働くお店としての魅力がなかっただけの話だな、と。


それが時給なのか、待遇なのか、お店の雰囲気なのかオペレーションの煩雑さなのかは分かりません。


けど、うちの店よりそちらの飲食店で働く事を選択したというのはそういうこと。


自分ではスタッフさんが働きやすい店、なんて言ってたけど本当に相手が求める「働きやすさ」を提案できていたのか?

自分の考えを押しつけていたのでは?

ただの自己満足だったんじゃ?


もっと考えるとお客さまに対しても

自分が売りたいだけのものを売って、

自分がやりたいだけのサービスをして、

本当にお客さまが求めていることを追求出来ていないんじゃないのか?


良いタイミングで自分を省みる良い機会を与えてもらいました。

そしてその機会を与えてくれた上に、今までアンマールで働いてくれた彼女に感謝しています。心から。


一瞬、先方のオーナーさんを逆恨みしそうになった自分を恥じて

自分の未熟さを痛感したよい1年目の終わりとなりました。


・・・

と、何か暗い話になっちゃいましたけど

私は基本的にポジティブなので

1年で閉店する飲食店はホニャララ%だと言われている昨今

1年続いただけでもまずは良し!とすることにしました。


とりあえず1年は続いたぞ~!

わ~い!

2年目からもどうぞよろしくお願いいたします!


「1周年ありがとう」期間

残り2日です!お待ちしています!!


お読みありがとうございました。


明日も皆さまのひるめしが良いものとなりますように。


「よい ひるめしを。」




2枚とも2017年9/28 オープン日の写真

先日、とても嬉しいことがありました。


オープニングからキッチンメインで働いてくれていたスタッフさんが退職することになったんです。


あ、いやいやいやいや。

辞めること自体はつらいですよ、もちろん。


お店としては人材的にも金銭的にも大きな損失であり

個人的にも単純にとてもさみしい。


でもですね・・・

彼女、私が考えている

「ライフステージの変化で仕事や働き方を選べる社会にしたい」

を実践してくれています。


結婚で退職後14年間専業主婦。

子どもが少し大きくなってunmarlで久々に家以外のお仕事。


※私は外で働く人も

家の中で働く(育児や家事をする)人のことも

「働くひと」と呼びたいです。


久しぶりの外でのお仕事、ハードル高かったと思います。

私も上の子が保育園に入れるまでの数年は家の中で働く人

だったのでとても気持ちが解ります。


そういう人に気軽に働きに来てもらいたい。

働いている最中も負担を感じないでもらえたら嬉しい。

その気持ちが以前の記事で書いた「アンマールの働き方」にもつながっています。



更にさらに、彼女実は結婚前に翻訳のお仕事に就いていて

資格もありの方なんです。


一緒に働くようになってからそれを知り

(面接の時に履歴書ちゃんと見ろよって感じですが私はこの仕事の場合、資格や数値的な年齢は気にしないのであまり見ていなかったのです・・・)


正直 「うちで週2~3日のアルバイトしてるのもったいないなー」

と感じていました。


でも、これが今の彼女の働き方なのだろうと。

それはそれで応援しよう、と。


思っていたらですね。




うちを辞めて翻訳の仕事を再開すると言うではありませんか・・・!!!

そして今まで通り無理のない働き方で採用が決まったと!


「久しぶりの仕事がunmarlで良かった」

「だからこそまた次のことにチャレンジしようと思えた」

「unmarlでは家族や家事の心配なく本当に楽しく働けた」


そう言われて私は嬉しくてもちろん泣いてしまうのですが・・・笑

嘘じゃなく話を盛ってる訳でもなく心から嬉しく思うんです。


キレイごとだけじゃ商売はやっていけない

はい、わかります


理想や夢ばかり語っても結果が出なければ意味が無い

はい、それもわかります


けど毎日自分の食い扶持を稼ぐ為だけに事業を始めたんじゃない。

こういう社会になって欲しい、

自分や他の人たちが少しでも暮らしやすい社会にしたい、

それがあるから自分で事業をやってるんだ。


「誰もが自由に自分の人生を選択でき、

 かつ、その選択を誰からもとがめられたり

 責められたりすることのない社会」


下町の小さなお店。

できることはたかが知れてるけれど

何もしないよりはした方が何かが変わる。


毎日小さな1歩だけれど

どこかに行くには1歩足を前に出さなければ

どこにも行けないですよね?


どこまで遠くに行けるかわからないけど

1歩ずつ進むことを恐がらずに

今日も前に進みます。


「アンマールの働き方」の続編の前に番外編を書いてしまいました(笑)



あ、というわけで新しいスタッフさん募集中です。

HP「採用情報」と

マイナビバイトにも掲載中です。


お仕事したいけどちょっと勇気が出ないな・・・

みたいな方も1度お話聞きにきてみてください!




読んでいただきありがとうございます。


明日も皆さまの「ひるめし」がよいものとなりますように。


「よい ひるめしを。」






彼女のことを記事に書いたら

オープンの頃のことを思い出したので

その頃の写真

弊店の営業日は平日11:00~17:00

土曜日は不定期営業でランチ営業(11:00~14:00)です。

日曜日・祝日はお休みしています。(2018年6/13現在)


開店当初は土曜日もお休みでした。

(お客さまからのご要望が多く現在は不定期でランチのみ営業しています)


『飲食店』なのに

こういう働き方をしていると

仕事嫌いの怠け者と思われがちなのですが・・・。


全然逆で、私も店長も仕事大好き人間。

ワーカーホリック。

実はド社畜。

ぶっ倒れるまで仕事する派。

(実際に倒れて救急車で運ばれた経験有り)

です。


20代は昼も夜も無くプライベートも無く

「よい ひるめし」なんて食べられない日も多く

生活の140%使って仕事してきました。


仕事はツラいこともあるけど

充実して本当に楽しかった。


一生死ぬまで仕事し続けていたい。

今もそう、思っています。


※この場合の死ぬまでは、比喩的な意味ではなくて

本当にお婆さんになって死ぬまで、ってことです。


でもそうすると・・・

お婆さんになっても生活の140%仕事に使うこの働き方は可能だろうか?

24時間365日仕事して家族や友人との時間が持てなくて

それって自分個人の人生の選択として正解なのだろうか?


実際に、

子どもが産まれたり

自分が病気になったり

家族が病気になったり

親の介護が必要になったり

生きていると色んなことが起きます。


『色んなこと』が起きても自分以外の誰かに

「起きたこと」をやってもらえて

今まで通り何一つ変わらず生きられる人を羨んだこともありました。


でも私は

「ライフステージの変化で仕事や働き方を選べる社会にしたい」

し、私も私の家族もそういう生き方が出来る様になりたい、

と考えるようになりました。


まずは、自分とお店で働くスタッフさんの働き方から社会を変えたい。


「『飲食店』だから『サービス業』だから

24時間365日休まずお客さまを迎えて当たり前」

という前提をまずやめてみたいんです。


飲食店やサービス業で働く人にも

家族があって人生がある。


こんな小さなお店ができることはたかが知れていますが

一歩ずつ、ちょっとずつ、ということで

今はこんな営業日と営業時間です。

(物理的に小さな子どもの夜と休日の預け先が無くて、という理由もあったりします)


スタッフさんは主婦の方が1番多くて、あとフリーターと大学生。


結婚や出産で仕事を辞めたけど無理なく少しだけ働きたい、

ずっと働いてきたけど働き方をちょっと見直してみたい、

就活の間長く休むかもだけどアルバイトはしたい、

他のバイトと掛け持ちしたい。

色んな方が働いています。


スタッフさんが楽しく働きやすい職場を、と心がけて日々仕事していますが

特に気にしていたのはスタッフさん自身がご本人の体調や家族の病気等で急に仕事をお休みする時のことです。


あのですね・・・ぜんっっっぜん気にしないで休んで欲しいんですよ、そういう時。

(その為に小さいお店なのにスタッフさんをたくさん抱えています)


私自身小さい子どもを育てながらずっと会社勤めしていて

子どもの体調不良で休んだり保育園からお迎え要請が来たり、

しょっちゅうあってすごくつらい思いしてました。

会社に謝り、保育園の先生に頭を下げて、寝ないで看病して病院行って・・・


だからうちで働くスタッフさんには絶対同じ思いをしてもらいたくないんです。


自分も家族も具合が悪くなったり都合が悪くなったらお休みしてね。

その分いつか誰かが出勤できなくて都合が合ったら助けてね。

お互い様の気持ちで運営するけど

急に出勤で助けてくれた人には「緊急お助け手当て」を時給の他にお渡しするよ~


と、気持ちだけじゃ無くてシステム的にも

助けた人がラッキーと思えるような方法で運営してます。


ただ、問題点としてはこのシステムだと

1週間に数日、1日数時間の働き方の人しかカバーできないということです。


フルタイム勤務や正社員を希望する人を同じ方法で採用する場合どうするのか?

これから真剣に考えなくてはいけないな、と思っています。



働き方の話は起業のきっかけにもなったことで

つい自分の気持ちが入りすぎてしまって

長い文章になってしまいました。


もっとお話ししたいことがありますが

働き方についてはまたいずれ続編を記事にします。


読んでいただきありがとうございます。


明日も皆さまのひるめしがよいものとなりますように。


「よい ひるめしを。」


事業を行う上でひとつの大きなテーマがあります。


「誰もが自由に自分の人生を選択でき、

かつ、その選択を誰からもとがめられたり責められたりすることのない社会。」


私が仕事をすることでこんな社会に変えていきたい。



結婚していても、していなくても

子どもがいても、いなくても

働いていても、働いていなくても

誰のことが好きでも、

女性でも、男性でも

子どもでも、老人でも

健康でも、病気でも


自由にいつでも選択肢が選べて

その選択が間違えであったら

また選択し直せば良い


間違えでなくとも

また違う選択がしたくなったらすれば良い


そんな社会になって欲しいと思いながらお仕事しています。


飲食店と選択肢の多い社会と何の関係があるんだよ、と思う人もいるかもしれませんが

事業を興して、人を雇用し、商品を提供することを通じて少しずつ実現できることはあります。


自分がこれから生きていく社会を、そして子ども達、そのまた子ども達や

自分が関わった人たちの子孫が生きやすい社会になればいいと考えています。


「様々な人がその時の自分に合った選択肢を選び

 誰にも咎められずお互いを尊重しながら生きていく。」


言葉でさらっと書くと簡単なように見えますが

実際は今の社会では難しいことも分かっています。


残業ありきの長時間労働、

パートナーや子どもの生活を犠牲にせざるを得ない転勤制度、

性別による社会的抑圧、

ほかにも。


価値観やシステムを変えていかないと目指す社会にならないんですよね。


だから一歩ずつ。

すこしずつ、自分の出来ることから。


行動して発信していきます。



unmarlのメニューがバンズや鶏肉、ソースの選択肢が多いのは

このテーマを元に考えているからなんですよ。


選択肢多すぎ!鶏肉やソース選びが大変!面倒くさい!という方は

(全然浸透してないけど)本日のラッキーとりサンドをご注文してください!

(全然浸透してないけど)「ラッキーとりサンド」毎日更新してます。

・・・ちなみに「ラッキーとりサンド」はサービス品とかではないです。

んー何というか「食べたら明日何かいいことあるんじゃない?!」的な感じです(笑)



読んでいただきありがとうございます。


明日も皆さまのひるめしがよいものとなりますように。


「よい ひるめしを。」


「よいひるめしを。」

がコンセプトのアンマールです。


働くひと(外で仕事する人も家の中で家事や育児して働く人もこう呼びたいです)

のチカラになるようなお店にしたい。

日常が楽しくても辛くてもお昼ご飯を食べる時間は良い時間を過ごして欲しい。


そう思って考えました。


オランダ語で

「快い・快適な~」を意味する「AANGENAAM アーンヒゥナーム」と

「昼ご飯」を意味する「MIDDAGMAAL ミッダッヒマール」をくっつけました


AANGENAAM + MIDDAGMAAL → AANMAAL アーンマール

AANMAAL アーンマール

↓ くっつけた後に・・・

「アーン」って伸びると発音しにくいな・・・

アーンマール → アンマール

「AANMAAL」

なんか、ぱっと見 「アニマル」に見えちゃうな・・・

よし 「ANN」 を 「un」 に変えよう

AANMAAL → unmarl

unmarl アンマール!


という流れで

「unmarl アンマール」 になりました。


現在は残念ながらお店が大変狭く、ハード面では「どこが快適なんだよ」状態ですが

ソフト面では「快適」なお店作りを目指しています。


移転や2号店出店の際はハード面でもゆったり快適な昼ご飯の時間になるようなお店にしたいなー、と思っています。

(段差が無くて、ベビーカーや車いすやでもスイスイ入れるような・・・)


ちなみに私自身オランダとは縁もゆかりもありません(笑)

とりサンドもオリジナルの商品でオランダ料理でもないです。

音と響きが可愛いのでオランダ語を採用しただけなんです。。。


でも人生 「運と縁とタイミング」 だと思って生きているので

これがきっかけでオランダとのご縁が出来るのもまた良いな・・・とは思っています。



読んでいただきありがとうございました。

明日も皆さまのひるめしがよいものとなりますように。


「よい ひるめしを。」