アンマール

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アンマールの働き方

弊店の営業日は平日11:00~17:00土曜日は不定期営業でランチ営業(11:00~14:00)です。日曜日・祝日はお休みしています。(2018年6/13現在)開店当初は土曜日もお休みでした。(お客さまからのご要望が多く現在は不定期でランチのみ営業しています)『飲食店』なのにこういう働き方をしていると仕事嫌いの怠け者と思われがちなのですが・・・。全然逆で、私も店長も仕事大好き人間。ワーカーホリック。実はド社畜。ぶっ倒れるまで仕事する派。(実際に倒れて救急車で運ばれた経験有り)です。20代は昼も夜も無くプライベートも無く「よい ひるめし」なんて食べられない日も多く生活の140%使って仕事してきました。仕事はツラいこともあるけど充実して本当に楽しかった。一生死ぬまで仕事し続けていたい。今もそう、思っています。※この場合の死ぬまでは、比喩的な意味ではなくて本当にお婆さんになって死ぬまで、ってことです。でもそうすると・・・お婆さんになっても生活の140%仕事に使うこの働き方は可能だろうか?24時間365日仕事して家族や友人との時間が持てなくてそれって自分個人の人生の選択として正解なのだろうか?実際に、子どもが産まれたり自分が病気になったり家族が病気になったり親の介護が必要になったり生きていると色んなことが起きます。『色んなこと』が起きても自分以外の誰かに「起きたこと」をやってもらえて今まで通り何一つ変わらず生きられる人を羨んだこともありました。でも私は「ライフステージの変化で仕事や働き方を選べる社会にしたい」し、私も私の家族もそういう生き方が出来る様になりたい、と考えるようになりました。まずは、自分とお店で働くスタッフさんの働き方から社会を変えたい。「『飲食店』だから『サービス業』だから24時間365日休まずお客さまを迎えて当たり前」という前提をまずやめてみたいんです。飲食店やサービス業で働く人にも家族があって人生がある。こんな小さなお店ができることはたかが知れていますが一歩ずつ、ちょっとずつ、ということで今はこんな営業日と営業時間です。(物理的に小さな子どもの夜と休日の預け先が無くて、という理由もあったりします)スタッフさんは主婦の方が1番多くて、あとフリーターと大学生。結婚や出産で仕事を辞めたけど無理なく少しだけ働きたい、ずっと働いてきたけど働き方をちょっと見直してみたい、就活の間長く休むかもだけどアルバイトはしたい、他のバイトと掛け持ちしたい。色んな方が働いています。スタッフさんが楽しく働きやすい職場を、と心がけて日々仕事していますが特に気にしていたのはスタッフさん自身がご本人の体調や家族の病気等で急に仕事をお休みする時のことです。あのですね・・・ぜんっっっぜん気にしないで休んで欲しいんですよ、そういう時。(その為に小さいお店なのにスタッフさんをたくさん抱えています)私自身小さい子どもを育てながらずっと会社勤めしていて子どもの体調不良で休んだり保育園からお迎え要請が来たり、しょっちゅうあってすごくつらい思いしてました。会社に謝り、保育園の先生に頭を下げて、寝ないで看病して病院行って・・・だからうちで働くスタッフさんには絶対同じ思いをしてもらいたくないんです。自分も家族も具合が悪くなったり都合が悪くなったらお休みしてね。その分いつか誰かが出勤できなくて都合が合ったら助けてね。お互い様の気持ちで運営するけど急に出勤で助けてくれた人には「緊急お助け手当て」を時給の他にお渡しするよ~と、気持ちだけじゃ無くてシステム的にも助けた人がラッキーと思えるような方法で運営してます。ただ、問題点としてはこのシステムだと1週間に数日、1日数時間の働き方の人しかカバーできないということです。フルタイム勤務や正社員を希望する人を同じ方法で採用する場合どうするのか?これから真剣に考えなくてはいけないな、と思っています。働き方の話は起業のきっかけにもなったことでつい自分の気持ちが入りすぎてしまって長い文章になってしまいました。もっとお話ししたいことがありますが働き方についてはまたいずれ続編を記事にします。読んでいただきありがとうございます。明日も皆さまのひるめしがよいものとなりますように。「よい ひるめしを。」

unmarl(アンマール)のキーワードは選択肢

事業を行う上でひとつの大きなテーマがあります。「誰もが自由に自分の人生を選択でき、かつ、その選択を誰からもとがめられたり責められたりすることのない社会。」私が仕事をすることでこんな社会に変えていきたい。結婚していても、していなくても子どもがいても、いなくても働いていても、働いていなくても誰のことが好きでも、女性でも、男性でも子どもでも、老人でも健康でも、病気でも自由にいつでも選択肢が選べてその選択が間違えであったらまた選択し直せば良い間違えでなくともまた違う選択がしたくなったらすれば良いそんな社会になって欲しいと思いながらお仕事しています。飲食店と選択肢の多い社会と何の関係があるんだよ、と思う人もいるかもしれませんが事業を興して、人を雇用し、商品を提供することを通じて少しずつ実現できることはあります。自分がこれから生きていく社会を、そして子ども達、そのまた子ども達や自分が関わった人たちの子孫が生きやすい社会になればいいと考えています。「様々な人がその時の自分に合った選択肢を選び 誰にも咎められずお互いを尊重しながら生きていく。」言葉でさらっと書くと簡単なように見えますが実際は今の社会では難しいことも分かっています。残業ありきの長時間労働、パートナーや子どもの生活を犠牲にせざるを得ない転勤制度、性別による社会的抑圧、ほかにも。価値観やシステムを変えていかないと目指す社会にならないんですよね。だから一歩ずつ。すこしずつ、自分の出来ることから。行動して発信していきます。unmarlのメニューがバンズや鶏肉、ソースの選択肢が多いのはこのテーマを元に考えているからなんですよ。選択肢多すぎ!鶏肉やソース選びが大変!面倒くさい!という方は(全然浸透してないけど)本日のラッキーとりサンドをご注文してください!(全然浸透してないけど)「ラッキーとりサンド」毎日更新してます。・・・ちなみに「ラッキーとりサンド」はサービス品とかではないです。んー何というか「食べたら明日何かいいことあるんじゃない?!」的な感じです(笑)読んでいただきありがとうございます。明日も皆さまのひるめしがよいものとなりますように。「よい ひるめしを。」

unmarl(アンマール)店名の由来

「よいひるめしを。」がコンセプトのアンマールです。働くひと(外で仕事する人も家の中で家事や育児して働く人もこう呼びたいです)のチカラになるようなお店にしたい。日常が楽しくても辛くてもお昼ご飯を食べる時間は良い時間を過ごして欲しい。そう思って考えました。オランダ語で「快い・快適な~」を意味する「AANGENAAM アーンヒゥナーム」と「昼ご飯」を意味する「MIDDAGMAAL ミッダッヒマール」をくっつけましたAANGENAAM + MIDDAGMAAL → AANMAAL アーンマール↓AANMAAL アーンマール↓ くっつけた後に・・・「アーン」って伸びると発音しにくいな・・・↓アーンマール → アンマール↓「AANMAAL」なんか、ぱっと見 「アニマル」に見えちゃうな・・・よし 「ANN」 を 「un」 に変えよう↓AANMAAL → unmarl↓unmarl アンマール!という流れで「unmarl アンマール」 になりました。現在は残念ながらお店が大変狭く、ハード面では「どこが快適なんだよ」状態ですがソフト面では「快適」なお店作りを目指しています。移転や2号店出店の際はハード面でもゆったり快適な昼ご飯の時間になるようなお店にしたいなー、と思っています。(段差が無くて、ベビーカーや車いすやでもスイスイ入れるような・・・)ちなみに私自身オランダとは縁もゆかりもありません(笑)とりサンドもオリジナルの商品でオランダ料理でもないです。音と響きが可愛いのでオランダ語を採用しただけなんです。。。でも人生 「運と縁とタイミング」 だと思って生きているのでこれがきっかけでオランダとのご縁が出来るのもまた良いな・・・とは思っています。読んでいただきありがとうございました。明日も皆さまのひるめしがよいものとなりますように。「よい ひるめしを。」